乾燥が気になる季節も “ぷるり唇”をキープしよう！

　「冬は唇がカサカサしがち。ツヤっぽい口元になりたい…」と悩むコスメ隊の遠藤朋子さんが、資生堂マキアージュの商品開発担当・朝倉萌さんにアドバイスしてもらいました。朝倉さんが紹介してくれたのが、発売以来、注目を集めている「エッセンスグラマラスルージュ」の進化版「エッセンスグラマラスルージュNEO」。「うるおいを逃がさず、ふっくらぷるっとした唇をキープできる新商品です」。遠藤さんに勧めてくれたのはモデルカラーのPK323。「この春は白がトレンド。唇にポッと赤みをつけると、白のファッションに映えてカワイイですよ」（朝倉さん）。「リップはいつも無難なカラーを選んでいましたが、しっかり色がついてもツヤ感があるのでオフィスメイクにもピッタリですね」（遠藤さん）。「カラーのラインアップは、商品開発の担当者のほかに、海外のショーのバックステージでメーキャップを担当する資生堂のアーティストと一緒につくっています。流行も意識しながら、日本女性に合う色を計算しているんです！」（朝倉さん）。

　進化版はチップにもこだわりが。「くぼみがある面は液をたっぷりとって全体に載せられます。反対側のカーブポケットを使って、下唇の中央に重ねづけを。最後に先端で輪郭を内側にぼかして。塗り終わった後、上下の唇を合わせてなじませれば、落ちにくくなりますよ」（朝倉さん）。